日常生活6

楽しく飯屋で、食べているウンスたち。 しかし、ヨンとムンチフは気付いていた。ウンスが全く知らない人に顔も見ない笑わない事を ヨンとムンチフが目だけで合図を出していた。 その一方メヒは、兵舎で仕事を言われていたがヨン達が市場へ行ったとわかると、仕事を放り出して着いて行った。飯屋にいったのを確認して、... 続きをみる

日常生活5

市場はとっても賑わっていた。 隣にヨンが居て、後ろにトルベ達が護衛として歩いている。少し前にはテマンがいてオススメの店などをウンスに話しながら歩いている。 もちろんウンスとヨンの手は恋人繋ぎで。 医、医仙様、あちらに反物屋があります。 あそこが、1番いいです。 あら、テマンありがとう。ヨン、一緒に... 続きをみる

日常生活3 メヒの場合

メヒは、焦っていた。ウンスは天界へ行きその後ヨンを自分の物にするつもりだったのだ。 あの人が帰ってきたという事は、ヨンを奪われてしまう。王と王妃、チェ尚宮も自分を認めてはいない。このままではウンスとヨンが婚姻をしてしまう。 メヒは、考えた！このまま高麗にいられなくすればいい。ヨンに会う資格など無く... 続きをみる

日常生活4

様々な場所でウンス帰還の準備が着々と進んでいた頃 ねぇ、ヨン。私は本当に帰ってきて良かったのかな？ な、、何で？イムジャは俺に会いたくなかったのですか？ 違うわ！ヨンに会う為だけを支えに1年間頑張ってこれた。ヨンの為にまた、天門を潜って帰ってきた！だけど、メヒさんが。。。 イムジャ、開京にて皆が待... 続きをみる

日常生活2

ヨンとウンス、メヒが対立しているころ王宮はと言うと、、、 王妃様、お待ち下さい。 待たぬ！急ぎ王様の元へ行き我が姉上をお迎えする手筈を整えねば！ 王妃様、気持ちは分かりますが何分帰京致しますのは1週間はかかるかと。 何故じゃ！何故そんなにかかるのじゃ！ 王妃よ。何故そんなにも気をたてている？ 王様... 続きをみる

日常生活

ウンスが高麗へ天門をくぐり戻ってきた事はすぐにチュンソクが王様へと早馬を飛ばした。 その頃のヨンとウンス ねぇ、ヨン。 私はこれから、ヨンとずっと一緒にいる！ いいでしょ？ イムジャ、生涯ずっと離れませぬ。 来世でも、私達は一つだ！ 兵舎のヨンの部屋に戻ってきた2人は、寝台の上で抱きしめあっていた... 続きをみる

はじめに。

ユ ウンス・・医仙と言われて慕われている。王妃の義姉となった後、チェヨンと婚姻。 ヨンといつまでたってもラブラブ。 チェヨン・・ウダルチテジャンのち大護軍。 ウンスをイムジャと呼び、テマン以外の男が近づくのを嫌がる。ウンス第一溺愛。赤月隊解散のち、自分の意思で王宮に残った。メヒの事は同じ仲間として... 続きをみる

お話の前に。

もし、ムン・チフが亡くならず赤月隊も解散せずにいたら？ メヒとも許嫁にならず、メヒの一方通行の恋慕だったら？ でもヨンはウダルチテジャンから、大護軍になります。 などなど、私の妄想からお話を書かせていただきます。 ヨン ウンスラブラブに、なります！