シンイのお伽噺

ドラマのシンイの最終回のその後のお話です

はじめに。

ユ ウンス・・医仙と言われて慕われている。王妃の義姉となった後、チェヨンと婚姻。

ヨンといつまでたってもラブラブ。


チェヨン・・ウダルチテジャンのち大護軍。

ウンスをイムジャと呼び、テマン以外の男が近づくのを嫌がる。ウンス第一溺愛。赤月隊解散のち、自分の意思で王宮に残った。メヒの事は同じ仲間としての思いがあったが、ウンスにした事で嫌っている。


ムンチフ・・赤月隊隊長。解散のち、ヨンを影ながら助ける。マンボと一緒に暮らしている。

ウンスを自分の娘と思い溺愛している。

メヒの事は、娘だと思っていたがウンスにした事で縁を切った。ウンスの私兵でもある


メヒ・・元赤月隊。解散後、王宮に残ると言ったヨンに無理やりくっついて残った。ヨンは自分の物と思っている。ウンスに対して嫉妬心丸出しで、嫌がらせをしていた。ヨンによって追放され、スリバンに監視されている。


マンボ兄妹・・ムンチフの義兄妹。飯屋を営む裏でスリバンをしている。ヨンを息子だと思って手助けしている。薬房もしている。ウンスを高麗の親と自負しているため、溺愛。

メヒの事も娘と思っていたが、ムンチフと一緒で縁を切った。


チェ尚宮・・ヨンの叔母。王宮にチェ尚宮ありと言われている。ヨンが唯一頭の上がらない存在。ウンスにとっては、心強い存在である。立場上口煩い事を言うが、実は隠れ溺愛


王妃・・ウンスを義姉とする事を4年前から考えていた。義姉となってからは、ウンス第一溺愛し、王様よりウンスをと考えるほど。隠れ腹黒でヨンとウンスを巡って火花を散らしている


王様・・王妃を溺愛しているが、隠れウンス溺愛でもある。何かにつけてウンスを王宮へと呼び王妃と一緒にと考えている。王妃とヨンの腹黒同盟の被害者でもある。


チュンソク・・ウダルチテジャン。ヨンの髭女房でもある。苦労人。常備薬にウンス特製胃薬がある。ウンスとヨンの婚姻を誰よりも臨んでいた。


ウダルチ・・王直属近衛隊。チェヨンに死なぬ程度に鍛えられ、その教えを守っている。


テマン・・ヨン唯一の私兵。常にヨンと行動を共にしている。ウンスにも慕っていて自ら臨んで私兵もしている。

お話の前に。

もし、ムン・チフが亡くならず赤月隊も解散せずにいたら?

メヒとも許嫁にならず、メヒの一方通行の恋慕だったら?

でもヨンはウダルチテジャンから、大護軍になります。

などなど、私の妄想からお話を書かせていただきます。

ヨン ウンスラブラブに、なります!